「そうなんだ、でも、花の歌
天国まで、届いてると思うよ」


美鈴ちゃん・・・


「美鈴ちゃぁぁぁぁん!!」


そう、叫んで抱きつく。


「美鈴ずる〜い。花お姉様は
柚子のものなのにぃ〜」


柚子ちゃんのものじゃ、ないデス。


「フフン!柚子、花は私のなのよ」


えぇ!?いやいやいや違うよ


「何言ってんの、俺のだよー
ねえ、花ちゃん❤︎」

「違います」

「即答デスカ・・・」

「あはは、太陽どんま〜い」


皆・・・ありがとう・・・