おとなしくアタシに溺れなさい!

隆吾からの連絡は入っていない。


でも、次の瞬間公園のトイレに人の気配がして、アタシたち4人はほぼ同時に振り向いていた。


「なんだよ、もしかして感づいてた?」


そう言いながら、数人の男たちを引き連れて出てきたのは隆吾。


であった頃と同じ笑顔を浮かべて、アタシたちに近づく。


「やっぱり…なにか企んでたんだ」