そして、約束場所の公園へとついた。 「誰もいないじゃん」 イオリ君がそう言い、公園の中を見回す。 滑り台やブランコといった遊具は目につくが、敷地内に人気はない。 ちょっと遅れるんだろうか? と、ケータイを取り出す。