おとなしくアタシに溺れなさい!

☆☆☆

多少の不満を抱えつつボーリングを始めたアタシは、凪君の上手さに悲鳴を上げっぱなしだった。


凪君は重たいボールを軽々と持ち上げ、レーンへと向かう。


もう、その姿だけで悲鳴を上げるほどにカッコいい。


そして、みごと5回連続のストライク!


いつの間にか集まってきた人だかりからも、黄色い悲鳴があがる。