そして、知る.Love does not change



龍「ならねぇよ。なるわけねぇだろ…」


妃菜「うっヒック...」


ごめんな、気付いてやれなくて。
俺はただ抱きしめることしかできなかった。


妃菜「うっはぁはぁ…」


龍「妃菜?」

急に荒くなる妃菜の呼吸。


妃菜「ゴホッ、はぁっはぁ」


龍「おい、大丈夫か!?」


真っ青な顔になっている妃菜。

妃菜「ゴホッ、く、るし…
い、き、うま、くでき、な…」


苦しそうにそういった妃菜。


俺は、そっと唇を近づけ、


酸素をやった。