龍「妃菜、」 何か言いたそうに私たちをみる龍先輩。 ただ一緒にいたいだけ。 それだけなのに、どうして私はそれさえも許されないのだろう。 父「言われたくねえなら、こっちへくるんだ」 行きたくない。けど、ばれたくない。 私はそっと歩き出そうとした。 けど、龍先輩はそれを許さなかった。 妃菜「りゅ、せんぱっはなしって…」 龍「そんな泣いてんのに 行かせられるわけねえだろ…」 もう一度、強く私を抱き寄せた。