龍「無理です。」 キッパリそう言った龍先輩。 私は、ホッと胸をなでおろす。 父「はっお前、妃菜の彼氏か?」 バカにしたように私たちを交互にみる父。 何も答えない私たちをあざ笑うかのように、父は言い張った。 父「まあ、それはねぇか。 なんだって、こいつはな「やめて!」 」 どうして? どうして龍先輩を奪っていくの? 妃菜「言わないでっ」 父「ハハッ、お前言ってなかったのか? まあ、言ったら嫌われるもんなぁ?」 やめて。お願い…それだけは。