そして「土曜日泊りに行くことになった」と伝えたら、目をキラキラと輝かせて
「誠のことは任せといて。
うまく言っとくから!
楽しんでおいで」
という頼もしい言葉をもらった。
ご飯を食べ終わり自分の部屋に行くと、蘇る記憶。
玲央ってあんなに甘かったんだ....。
凄く、ドキドキした。
「〜〜っ」
思い出すだけで恥ずかしくなって
ベットにダイブし足をバタバタ。
真っ赤になったであろう顔を枕に
抑えつけて、そのまま目を閉じた。
..........楽しみだな。土曜日。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…