そして「土曜日泊りに行くことになった」と伝えたら、目をキラキラと輝かせて 「誠のことは任せといて。 うまく言っとくから! 楽しんでおいで」 という頼もしい言葉をもらった。 ご飯を食べ終わり自分の部屋に行くと、蘇る記憶。 玲央ってあんなに甘かったんだ....。 凄く、ドキドキした。 「〜〜っ」 思い出すだけで恥ずかしくなって ベットにダイブし足をバタバタ。 真っ赤になったであろう顔を枕に 抑えつけて、そのまま目を閉じた。 ..........楽しみだな。土曜日。