「だったら隣に見せてもらいなさい 」 そう言ってまた教卓の前に戻り 授業を再開する先生。 一方、上城君はまた寝ようとしている。 そんな上城君を見て慌てて声をかける。 「上城君!寝ちゃだめだよ。 また怒られちゃう。 教科書見せるから、とりあえず寝るの禁止ね」 私がそう言うと、上城君はフッと笑い 「じゃあ見せて」 そう言い、机をくっつけてきた。