「でも.....!」 何か言おうとした美麗の言葉を遮り 「美麗、ここで20分待ってて。 悪いけど5時間目はサボって」 そう言い残し私はある場所へと 走って行った ふと、美麗の方を振り返ると わけのわからないような、 混乱した顔をしていた。 そして私が向かう場所はただ1つ