バタバタと倒れる組員 琉衣「さてと・・。早めに言った方がよさそうだね」 私は、何かに引っ張られるような感覚に陥り、ある部屋へと一直線へやってきた。 此処か。 やっと着いた。 目の前には他のと比べられないくらい豪華な襖があった。 中から、話し声が聞こえる。 多分、副組長・・紫園と、組長、忍だろう。 ・・よし。 ーーーザァァァン 琉衣side終わり