彩愛は困っている様子だったけどそこが面白いと思っていた。 でもだんだんと俺の命令に従わなくなっていった。 だから、お仕置きとしてキスをした。 それが…どうやら、クラスの女子に見られていたみたいだった。 学校の屋上でするもんじゃなかったかな。 彩愛に話しかけても無視される日々が続いた。 俺は我慢出来なくなって彩愛を屋上に無理やり連れてきた。 「なんで俺を無視すんの?」 「ごめん。」