理波ちゃんは盆と正月と彼岸とお月見が一篇に来たみたいに嬉しそうな顔になって、声の方に抱き着いた。 だきついた。 「………炊き点いた?」 発音がおかしくなった。 誰もここでメシは炊いていない。 「何で理波がいるんだ?」 「刹那ちゃんに逢いに来たの」 普通に会話している二人、いやいやいやおいおいおい 「「待て待て待て!」」 「何で壱星に抱き着くんだ理波ちゃん!」 「何で滝篠くんに名前呼びされてんだ理波ちゃん!」