少年陰陽師 奥州平泉奇譚

彼らは僕を殴りながら、1人が僕の制服を剥がしていく。





こいつら?!



抵抗しながら策を巡らす。


反撃しなきゃ、やられる。



このままだと侵されるかもしれない?!



体力と気を回復させて反撃しなきゃ。



僕は、身の危険を感じて理性を失った。



シャツ1枚、制服のズボンまで剥がされる寸前。



僕は自身の気を集中させ古武道の秘技『各務(かがみ)』で敵を跳ね退けた。




再び押さえこまれないうちにと、素早く僕の胸ぐらを掴んでいた相手の首に指を押しあてた。





指先から精気が僕の体に、一気に流れ込み僕の気と体力が潤っていく。



が、僕は容赦なく飢えた獣のように浅ましく、更に指を押しあて続けた。