『では、山岡ゆりさん、好きな文字から初めて下さい。』 「はっはい...ええと。 じゃあ、「りんご」。」 そう言うと、香織ちゃんに回る。 「ご.....ごま?」 次は、翔子の番だ。 「ま....豆。」 とうとう、私の番だ。