「璃稀さん...助かるのかな。」 『ばかもん、亜美が そんなに弱気なら、璃稀は助からんな。』 「そんなことないよ!!!」 『じゃあ、助かるじゃろう。』 「うん...」 そのとき扉があいた 『術は成功しましたが... なんせ、氷に火ですから 助かる可能性は5部5部です。』