サッカーしてる君が好き





「柚季もやる?」




海人の口からでた言葉は思いがけない言葉だった。







まさか海人がそんなこと言ってくれるとは思わなかった私は、かなり同様していたのか、無言で首を振っていた。








落ち着いた私は、また笑ってしまった。








そしてまた目が合い…。