何でこんなに私ばっかり転ぶの! そんなことを思いながらも、目では海人を探してしまう。 「っえ…?」 海人はすぐ見つけられた。 でも… 海人の方を向くと、此方に手を振っていた。 男子かな?と思い、後ろを見るが誰もいなかった。 もしかして…私に? ってそんなわけないよね。 手振るほど仲が良いわけでもないし。