「保健室まで 運んでくださったんですよね? ありがとう、ございました」
そう言うと藤宮君は 少しはにかみ、
「いーえー、 でも ちょっと 焦ったよ~? 保健室の場所とか 先生がいるとことか 分かんなかったから 大声で 『誰か~!!』って
叫んじゃった☆」
え...
こ、このキラキラフェイスで そんなことを...
「プッ アハハハハハ!! はるちゃん そんなこと やってたの?? 」
「クッ ちょっ、ゆき 君、笑い、すぎですよ フフッ 」
「 2人とも ひどい~!!」
藤宮君が 必死になって叫んでいる姿を想像すると
「フフッ アハハ」
私も 笑いが止まらなかった
