「そして それはすなわち協和! 心を合わせることが出来ればあなたたちに不可能はありませんわ! ...ちょっと!ミス花菱!聞いてますの??」 「ふぇっ!き、聞いてます!!」 あっちゃ~...やっちゃいました... 長い話はどうも苦手なんだもの... 「まぁ いいですわ... きっとどこの男子高との合併か聞いたら 反応は変わると思うわよ...♪」 講堂内は再びざわめきだす え、これまた どういうことですか??