「三条、宙人応援していいぞ」 『えっ?』 宙人と仲のいいクラスメイトの七瀬竜希(ナナセタツキ)くんがそう言ってきた。 「そうだよ。ゆっちゃん応援しなよ」 「あの青山なんかに負けんな!!」 次々にそう声をかけてくる。 「ゆっちゃん、言おう!」 ポンッと彩月に背中を押された。 私は彩月の目を見て力強く頷いた。