ずっと

「「あ…」」

「な、夏からいいよ」

「そ、そうか//」

夏は顔を真っ赤にさせていた。さっきまで悪戯心一杯の顔をしていたのに、今はそんな表情は感じられなかった。

「今日、お前がナンパされてるの見たとき、何かすっげー腹立った」

「え?」
 
「何て言うか…俺以外の男に触れられている桜見てたら、そんな気分になった」

ごめん夏、何を言いたいのか分からない。