ずっと

(告白かぁ~…。でも夏って恋に凄く鈍感で、きっと私の事幼なじみとしか見てないんだろうなぁ)

そう思うと、少し寂しかった。

颯大には、早く告白しろって、言われたけど、そんな勇気ないよ。

「今の関係が崩れるの…嫌だし…」

それなら、自分の気持ちなんて言わなくていいって。

「お姉、それ間違ってる」

「へ!」

いつの間にか、私の目の前に颯大が居て、私のナポリタンを盗み食いしていた。