『んー、よし!明日声かけてみる!』


恋「俺がナンパ術教えてあげよっか?」


『遠慮させていただきまーす。


でも恋、今日はありがとね。』


恋「You're welcome☆


じゃあ鈴ちゃんからお礼のKISS頂いちゃおっかなー」


チュッ


『えっ!?』


恋「はいいただきー☆」


あんの野郎、口のギリギリ横にしやがった・・・


『待てごらぁ!!!!』


恋「ごめんってー☆」


綺麗な夕日をバックに駆け回る鈴たちだった。