隣の部屋に入ると、ちょうどゲームが終わったところみたいだった。 結果は…って!鈴強過ぎだろ! 恋「ちょ、なんで鈴ちゃんそんな強いのぉ?」 『よく貰ってたし、それやってた』 へぇ…じゃなくて! 類「鈴、名字なんだ?」 金「随分と唐突な発言だな」 っって、それは置いといて! 類「なんだ?」 『あぁ…神城だけど?』 思わず目を見開いた。