そんなさげぽーん(;_;)みたいな空気の中それを引き裂く一人の少女がいた。
沙「ぃゃいゃいやいや、これはとってっつっもっなっくっチャンスなチャンスでしょおおおお!!!」
そう、いつの間にか準レギュラーになった佐々木沙耶ちゃん(腐)である。
沙「ladies and gentleman.よく考えて!!!!
文化祭で月光の皆様がするかどうかも分かんないコ!ス!プ!レ!を!
場の空気を押し切ればドレスコードはコスプレで☆みたいな感じにできちゃうこの環境!!
そして類様はギャルのコスプレをすることはもはや公然の事実なのよ!!」
男「「「うぉおおお!!!!」」」
………いや、ツッコミどころありすぎ。
春「なんで佐々木さん倉庫での会話知ってるの」
冬「なんで出席番号一番の彼とおんなじようなこと言ってんの」
雪「なんで男が叫ぶの(震)」
沙「あ、相原ですか?
あいつはいとこです。同じ血の系統ですよ☆」
まじかよ!