「えぇ!?龍橋様!?部活やめるって
どうゆうことですかぁ!?」

「もう、決めたことだ」

「龍橋さまぁ!!!」

私は逃げるように部室を出て

入部届けを出して新しい部室へと

向かった

ガラッ

「この度、帰宅部へ入部した!
龍橋だ!宜しく!」