帰宅部の山倉です

なんと母親が握っていたのは

鮴羅からもらったメガネ

「これもいらないわよね?」バキン☆

「うわああああ!!!!」

俺のメガネええええ!!!

「...友氏」

父さんが憐れむような顔で

名前を呼んだ

「はい、鞄♡」

無理矢理鞄を渡され

押し出されるように家から出た

「行ってらっしゃい♡」

バタン

...一瞬のような出来事だった