イケメン男バス×天然女〜なんで私がマネージャー!?〜

「えーじゃあ、さっちゃんなんてどう?」


彼女は恭也のことを恭ちゃんと
呼んでいた。
彼女流のあだ名の付け方なんだろう。

(....だとしたら、俺はたっちゃん?)

....ちょっと、それは...
俺はブルンブルンと横に首を振った。
彼女が俺を匠くんと呼んでくれて
よかった。



うん....匠くんでいい。
匠くんがいい。


「あ、やっぱやめや!
皐でええ♡皐がええわ♡」

「何で?」

「雪乃ちゃんのあまぁい声で
下の名前を呼ばれるんは快感やな♡って思ってな♡」

「....何だか変態チックに
聞こえるのは気のせい?」

「嫌やなぁ、そんなわけないやん♡
大阪人流ジョークや♡」

「ふふっ。アメリカンジョークみたいに
言わないでよ(笑)」

「んーかわい♡
笑った顔かわええなぁ♡」




...なんだか、苛々が激しくなってきたぞ...