俺の命にも、 病気にもきっと 何か意味があるんだ。 だから、 その意味を残さなきゃだめなんだ。 でもどうやったら 意味が残せるんだろう……? どれだけ考えても、 その答えは なかなか見つからなかった。 いろいろ考えているうちに、 みんなの顔が 浮かんできた。 みんな……。 そう思っていたら、 机の上に置いてあった携帯が 急に鳴りだした。 「もしもし?」 「よぉ、修! 今一輝と奈央が 俺の家に来ちゃったんだけど、 修も来るか? さっき未紀と綾も呼んだし。」