夜が来たら俺は

いつものように、

目を閉じて眠りにつく。


でも俺は

眠りについた後、

夢を見るということが

なくなっていた。


そして、

気付けば朝になっていたり、

まだ夜中だったり。


そんな感じだった。


今日は不思議なことがあったけど、

俺はそんなことも

特に気にすることもなく、

眠りにつき、

しばらくしてから目を覚ました。


目を開けた時に

見えた光景は薄暗く、

時計の針は

まだ夜の10時を回った頃だ

ということを示していた。


俺はトイレに行くために

ベットから出て病室を出た。