君に右手を握り、僕は左手に君のぬくもりを感じる。そ のぬくもりが僕の心を温かくしてくれる。 まだ、僕の手には確かなぬくもりがある。 このぬくもりは奇跡が重なってできたものなのに。 僕はいつまでもあるような気がしてた。 まだ、僕は信じられなかった。 もうすぐこのぬくもりも思い出となってしまうことを。 過去のことになってしまうことを。