誠へのミチ




その日は
雲ひとつない快晴で


僕の心は空みたいに澄んではいないが

何故か少し気分がいい…




僕は僕のなすすべきことを
誠の道を歩くだけだ




沖田「さ、巡察にいこう…羽織り取りに行くよ………って誰に言ってるんだか…僕も年かな」




浅葱色の羽織を取りに部屋へ戻る




そこにひとつの羽織り





沖田「誰のだろ…平助?」





名前は知らない人のもの

”桜坂 弥生”