沖田「弥生さん…」




弥生「沖田さん…戻りましょう。暗殺計画が台無しになってしまう前に」






誰も何も言わなかった
いや、言えなかった。

たった17そこそこの女子が身内に

手をかけるなんてはかり知れない気持ちに

かける言葉が見つからなかったから