美しい桜との約束

「泣かないで・・・。


ごめん、からかいすぎた。」





「沖田さん・・・ですよね?」





「そうだよ。


小さい頃から頭の隅に正体がわからない記憶があったんだ。


だけどいつまで経ってもその記憶がなんなのかが分からなかった。


・・・でもついさっき、思い出したんだ・・・全てを。


前の名前は総司だったよね?今は惣。


なんかイメージ変わるよね、名前だけでもさ。」





「沖田さんに会えてよかった!!


だって・・・もう会えないと思ってたから・・・。


名前、惣でもかっこいいですよ!


と言うか・・・沖田さんはやっぱり着物の方が似合いますね!」





そう、今沖田さんはジーンズをはいているのだ。





なんか違和感・・・