亜「…李?クイーンって呼ぶの
やめてって言ったでしょ?」
李「あっ!そうだった!
…ごめんね?あっちゃん!」
キューン!
首を傾げ、耳を垂らしてる子犬
にみえる李
ギュゥー!
李「あ、あっちゃん!?」
亜「李!かわいー!」
なに!このかわいい子犬!
翔「亜夢。そろそろ離したほうが…。
李が苦しそうですよ?」
亜「んぅ?」
李の方をみると
李「…/////」
李が顔を真っ赤にしていた
亜「ごめん!李!
風邪ひいてたのに、強く抱きしめて
ごめんね…?」
李「…風邪はひいてないから大丈夫だよ!
(やっぱあっちゃんは、無自覚で鈍感。)」
亜「そぅなの?…よかった~!」


