樹「…とりあえず、計りに行くぞ」



亜「…うん」




舜「亜夢!いつでも来いよ!」



亜「……またくるね?」




バタンッ





扉を閉めて長い廊下を樹と歩く






亜「……まさか、舜が理事長してるとは
思わなかった」



樹「ハハハ!だろ?
隊の方では、さっきみたいだけど
学園の仕事になると、真面目になるんだぜ?
始めの方は、笑いっぱなしだったぜ!」




亜「…真面目になったとこみてみたい」




樹「OK!面白いぜ?」




一方、理事長室


舜「ハックシュン!
ん~?風邪でもひいたのか~?
……それにしても、亜夢また可愛くなってたな!」





馬鹿な舜が独り言を喋っていたとさ!笑




舜の話をしながら歩いていたら
目的地に着いていた