ギャップ彼女 2

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『…っ』

「リン、大丈夫?」



人って、本気で怖いと声でないんだ。
いきなり目の前に現れたその物体(?)にかなり驚いた私。



マジで、怖かった…。



結局、伊吹とお化け屋敷に行くことになってしまい、只今絶賛ホラー体験中。



しかもここのお化け屋敷は、かなり怖いお化け屋敷という事で有名なんだ。
リタイア続出するほどだという。



暗闇の中、自分達で歩いて進んでいくのだが、距離が長いのでとても時間がかかる。


だから絶対イヤだったのだが、



「俺、一度でいいから入ってみたかったんだ。リン、一緒に行ってくれる?」


と伊吹の可愛いお願い攻撃にやられ、思わず頷いてしまった私。



伊吹のお願いってある意味最強だよね。
これやられたら、誰だって断れないよ~!!
本当、可愛すぎるんだよ~~~~!






『もうダメ…。』

「俺が、リンを守ってやるからな」

『…ありがとう…』



伊吹は全然平気みたいで、「思ってた程、たいした事ないな」と呟いていた。





伊吹がすごく、男らしく見えた。