体育館倉庫に慌てて入ってきたのは、伊吹、隼人、翔、蓮。
「リ、リン!だ、だ、大丈夫か!?」
「リンちゃん…その……ひどい事…されてない…?」
『…うん』
伊吹と隼人が駆け寄り心配顔で聞いてきたので、コクリと頷いた。
「…良かった…」
「本当無事で…良かった」
みんなは、すでに私が襲われた事を知っているようだ。
さっき悠斗が携帯を操作していたから、きっと悠斗が連絡したのだろう。
「こいつらか。リンを襲った野郎は?」
「あぁ」
蓮がグッと眉を寄せ、ゾンビ達を睨みつけながら言えば悠斗も睨みつけながら答えた。
「始末するしかないね?」
「あぁ」
『…っ』
しょ、翔まで怖い事言ってるし!?
しかもブラックな笑みだ…

