ギャップ彼女 2


暫くすると、回された腕は解かれた。
それを名残惜しく思うなんて…






…とにかく服着ないと。



ブラウスはダメになってしまったので、とりあえず自分のブレザーを着てみた。胸元が丸見えだが、手で押さえればなんとかなりそうだ。



悠斗にブレザーを返そうと、後ろを振り向いたのだが、その瞬間目を見張った




『……っ』




だってそこには、ブラウスを脱いだ悠斗の姿があったから…



上半身裸の彼。
引き締まった身体が何とも美しい…






























じゃなくって!



目のやり場に困り……いや、一瞬(?)見惚れちゃったけどさ。



我にかえった私は、バッと視線を逸らした。




決して私は変態ではございません。
あしからず。





一人顔を赤くしていると…