ギャップ彼女 2

そんな時、ふとベンチ周りに大量の落ち葉があることに気付いたんだ。





…なんでここだけ?




不思議に思った俺は、何気なくベンチ下を覗いてみたのだが…



『え!?』



なんとそこにリンがいたんだ。




カモフラージュなのか大量の落ち葉を体中につけて…そして、枯れ木を握ったままーー…







爆睡してたんだ。







『リンちゃーん、起きて?こんなところで寝ちゃだめだよー』

「…ん…」

『リンちゃーん!ねぇ、リンちゃんってば!』

「…ん……あ…か、なでくん…おはよ…」




やっと起きたリンは、モゾモゾと動きだしベンチ下から這い出てきたのだが、なんとリンは落ち葉まみれ。





まぁ、それだけだったらいい。
でも、それだけではなかったんだ。




俺はその光景を見て唖然とした。





だって…