すると何が可笑しいのか分からないが、リンはいきなりプっと吹き出しクスクスと笑い出したんだ。そしてーー…
「蓮…ありがとう」
そう言って俺の背中に手を回しギュッと抱きしめてきたんだ。
その瞬間、俺の中で何かがプツンと切れた。
「もう、大丈夫……私、戻るよ。ありがとう」
行くな。
リンをこのまま放したくねぇ。
『辛かったら、俺のところへこいって言ったよな?なんで来ねぇんだよ。』
もっと、俺を頼れよ。
いや、頼ってくれよ…。
『もう、お前の辛そうな顔見たくねぇんだよ…
俺だったら絶対泣かせねぇ。だからーー…あいつの事諦めて、俺にしろよ。』
気づけば俺は、自分の中にたまっていた感情を吐き出してしまったんだ。
悠斗が脅されているのは分かる。
何もできないって事も。
でもよ、それじゃあ守ってるって言えねぇよ。
ずっとあの女の言いなりでいいのか?
リンを安心させる言葉でも言ってあげたか?
リンにこんな辛そうな顔させてんじゃねぇ。
俺だったら、絶対泣かせない。
ちゃんと守ってみせる。
「蓮…ありがとう」
そう言って俺の背中に手を回しギュッと抱きしめてきたんだ。
その瞬間、俺の中で何かがプツンと切れた。
「もう、大丈夫……私、戻るよ。ありがとう」
行くな。
リンをこのまま放したくねぇ。
『辛かったら、俺のところへこいって言ったよな?なんで来ねぇんだよ。』
もっと、俺を頼れよ。
いや、頼ってくれよ…。
『もう、お前の辛そうな顔見たくねぇんだよ…
俺だったら絶対泣かせねぇ。だからーー…あいつの事諦めて、俺にしろよ。』
気づけば俺は、自分の中にたまっていた感情を吐き出してしまったんだ。
悠斗が脅されているのは分かる。
何もできないって事も。
でもよ、それじゃあ守ってるって言えねぇよ。
ずっとあの女の言いなりでいいのか?
リンを安心させる言葉でも言ってあげたか?
リンにこんな辛そうな顔させてんじゃねぇ。
俺だったら、絶対泣かせない。
ちゃんと守ってみせる。

