ギャップ彼女 2

「花那月さん、よろしくね。私、3年だから最後までは手伝えないけど、それまでは私がいるからあまりムリしないでね?」


『はい……あ、ありがとうございます』






それでも、遠回しに邪魔だと言われている気がするのは、気のせいだと思いたい。






「それじゃぁ、さっそくやりましょ?」

『……あぁ』





これ以上、悠斗と怜奈がくっついている姿を見たくなくて、私はすぐに作業に取りかかった。





ーーー苦しいよ








これから毎日のように、悠斗と怜奈が寄り添う姿を目にしなければいけない現実に、打ちのめされたんだ。