……どうして彼女がいるの? 入口付近で動けず固まっていると、悠斗が口を開いた。 「リン…みんなにはもう説明したが、今日から怜奈に生徒会の仕事を手伝ってもらうことになった。」 それって、これから彼女がここに来るって事? なんで急に… チラリとみんなの方を見れば、みんなも困惑しているようだった。 悠斗が決めた事に、私がイヤだと言えるはずがない。だから、 『分かりました。怜奈さん、よろしくお願いします』 私は、一生懸命に笑顔を作り頭を下げたんだ。手伝ってくれるんだもん…感謝しなきゃだよね