ギャップ彼女 2





着いたのは、とても大きなゲームセンター。ここには、UFOキャッチャーや、メダルゲームなどたくさんある。



とりあえず歩きながら、UFOキャッチャーを見ていると、とても魅力的な物があり、足を止め見入ってしまった。





な、何これ!?
こんなの初めて見たんだけど!!





「…こんなの欲しいのか?」



私が食い入るように見つめていると頭上から呆れた声が降ってきた。




『…うん』





だって…




「食べるの想像するだけで、気持ち悪ぃ」






超、超~特大のチョコなのだ。
こんなのお店で売ってない!きっと、ここでしか手に入れられない限定品だ。




どうしても欲しいという欲求に負け、100円を投入。



しかし、



『…うっ…』



少しも動かず、あえなく撃沈。
私の横で蓮は、「下手くそ」とケラケラ笑っていた。




ふんだ。




ぷくーっと膨れていると、「こういうのは、コツがいるんだ」と蓮が100円をいつの間にか投入していた。