ギャップ彼女 2

俺の告白が本気だと理解したリンちゃんは、かなり驚いていた。




「そんな驚かなくても……まぁでも、そんなリンちゃんも大好きだよ。」



俺は、右側唇のすぐ横にキスをし、続けて左側にも同じようにキスをした。


リンちゃんは、驚きのあまり目を見開き固まっている。



そんなリンちゃんが本当に愛おしい。



本気で俺のにしたい。
ちゃんとしたキスをしたい。



だけど…唇は…




















ーーー悠斗にしてもらえ。


最近のリンちゃんを見て気づいたが、おそらく彼女は、悠斗が好きだ。



……………そして、悠斗も同じように。



リンちゃんが悲しむ姿なんて見たくないんだ。



だから唇にキスなんてできなかった。唇は、悠斗にしてもらうのが1番だと思ったから。