ギャップ彼女 2

『相手してくれない?みんなに近づくなって?

ふざけないで!?

本気で好きなら、こんなくだらない事してないで、みんなを振り向かせる努力しなさいよ!!


ブスな私なんかほっといてさ!』


「ぶはっ」


こんなに熱く語ったのは初めてかもしれない。私は息切れしながら、そう思った。







あれ?


でも、待って…今…誰かふきだしたよね…?



アヤ達の方を見ても、彼女らは怒りと憎しみに歪んだ顔をしている。



ハッ!?



そんな事より、彼女達の殺気が半端ない事に気づいた。



今にも爆発しそうな彼女達を見て、背筋に氷を当てられたように身震いした。






やってしまった。



今さらながら、後悔したーー…。