~蓮 SIDE~
悠斗と隼人のお題は、一体何だったのか気になって仕方がなかった。
「蓮、気になるんでしょ?」
『は?何がだよ』
「何って、お題。蓮の顔に書いてある」
『……。』
いきなり、俺の横に座った隼人がニヤニヤ顔で話しかけてきた。それにしても、何で分かるんだよ…
「俺のは、“一番可愛いと思う人”だったよ。そうきたら、やっぱりリンちゃんしかいないだろ?」
『まぁな』
『……。』
クスクス笑う隼人と翔に、自分がうっかり言ってしまった事に気づいた。
『チッ(いつまでも、笑ってるんじゃねぇ)』
「悠斗のお題は何だった?」
「教えねぇ」
隼人の質問に対し、フイッと視線を逸らした悠斗。ほっといてくれオーラが漂っている。
言えないって事は、やっぱり――…
そんな悠斗を見てクスクス笑う隼人と翔。
悠斗は、最下位になってまでリンを探しに行ったんだ。つまり、リン以外じゃダメだって事になる。となると、だいたい想像つく。
どうせ、“好きな人”みたいなお題だろう。
~蓮 SIDE END~
悠斗と隼人のお題は、一体何だったのか気になって仕方がなかった。
「蓮、気になるんでしょ?」
『は?何がだよ』
「何って、お題。蓮の顔に書いてある」
『……。』
いきなり、俺の横に座った隼人がニヤニヤ顔で話しかけてきた。それにしても、何で分かるんだよ…
「俺のは、“一番可愛いと思う人”だったよ。そうきたら、やっぱりリンちゃんしかいないだろ?」
『まぁな』
『……。』
クスクス笑う隼人と翔に、自分がうっかり言ってしまった事に気づいた。
『チッ(いつまでも、笑ってるんじゃねぇ)』
「悠斗のお題は何だった?」
「教えねぇ」
隼人の質問に対し、フイッと視線を逸らした悠斗。ほっといてくれオーラが漂っている。
言えないって事は、やっぱり――…
そんな悠斗を見てクスクス笑う隼人と翔。
悠斗は、最下位になってまでリンを探しに行ったんだ。つまり、リン以外じゃダメだって事になる。となると、だいたい想像つく。
どうせ、“好きな人”みたいなお題だろう。
~蓮 SIDE END~

