ギャップ彼女 2

とりあえず注文をする事になったが、みんなは常連だからか、すぐに決まった。


「凛音ちゃん来た!!」
「今日も可愛い」
「すみませ~ん!注文いいですか?」


俺は凛音ちゃんよりも、メニュー表に夢中だった。どれも、おいしそうだったからだ。



…どれにするか…



「はい、お待たせしました」


「俺、チョコレートパフェ」
「クロワッサンサンド」
「じゃぁ、俺ハンバーグ」



早ぇんだけど。
俺、まだ決まってねぇ…





えー…っと

よし、これにしよう。



『…え?』

「…え?」


メニュー表から、バッと顔をあげれば、俺は言葉を失った。



だって、そこにいたのは…