ギャップ彼女 2




「あゆみ、どうなのよ!?」

「…私は……出たくない…」




斉藤さんが睨みつければ、高瀬さんは俯きながら答えた。



「はぁ?何なのあんた?」



斉藤さん達と私のやり取りを見て、クラスの他の子達は唖然としている。



そこで、ハッとした佐々木くんが、やっと口を開いた。



「じゃぁ、他に推薦あるか?」



またもや振り出しに戻ってしまったのだが、斉藤さんはイライラがおさまらないようで、こんな事を口にした。



「もう、花菜月さんでいいじゃん!?あんたがやんなさいよ!!人の推薦を邪魔したんだから、責任とってよね!!」



は?そうくるの?




「「「「そうよ!そうよ!」」」